自己破産をすると借金がなくなるのは本当?
6月.29,2011自己破産とは、自分の財産がなくなる代わりに、借金の返済をしなくても良いというものです。
ですから、借金がなくなるというのは、ある意味本当です。
ある意味というのは、その内容によっては、借金はなくならないということです。
請求されている返済額に対して、収入が極端に少ない、返済できる能力を持ち合わせていないということを裁判所が判断を下した場合のみ、借金がなくなってしまうということです。
100万円のキャッシングローンの借金があったとします。
そして、手取りは30万ほどある方の場合は、自己破産をすることはできないでしょう。
何とか返済の目途が付きそうな場合は、自己破産ができなくなります。
それでもほかの理由がある場合や裁判所の判断で、ほかの債務整理を勧められたりすることもあります。
また、ギャンブルで豪遊したなどという理由の場合も、自己破産ができないこともあります。
どう見ても返済額と収入のつり合いが合わないときなどは、本当に借金がゼロになる可能性が大きいのです。
ですから、今ある自分の借金と収入の関係をよく勘案し、自己破産の手続きをしてみてください。
自己破産の手続きをしたから、借金が絶対にゼロになるということは言えません。
裁判所の判断を待つまで少し時間はかかることなのです。
○○さんができたから、自分もOKなんていうこともないですから、とにかく自分の借金と収入の内容と裁判所の判断を待つのみです。
事前に法律事務所や弁護士などに相談をしてみると、だいたいの予想はできます。
